クレジットカードの現金化を実際に試したのは給料日前の手持ちの現金が尽きているタイミングでのことでした。
急な法事のためにどうしてもまとまった現金が必要になったのですが、あいにく銀行口座の残高だけでは足りず、こうなったら知り合いに借りるか消費者金融を利用するかしかないと諦めかけていました。
そんな時にクレジットカードで現金化する話を知って、ものは試しと実行してみた次第です。
クレジットカード現金化には専門の業者がある
クレジットカードを現金化するとだけ聞くと何だか複雑な手続きが必要になりそうな気がしていましたが、インターネット上にある専門の業者に申し込みをするだけで簡単に手続きが済むのは驚きでした。
クレジットカードで現金化する行為は実店舗だとカード会社にバレやすいらしいので、恐らくネット業者を使うのが一番安全です。
手続きに必要だったのはクレジットカード以外では身分証と銀行口座番号だけだったので、家に居ながらその日のうちに現金を振り込んでもらうことができました。
クレジットカードで現金化するのは通常ショッピング枠の残高なので、気分的には未来の自分からお金を前借りするようなもので借金をする重荷がなかったのも助かりました。
換金率についても初回のサービスでかなり高めに設定してもらえたので損をした印象はありません。
クレジットカードで現金化する際の注意点
実際にクレジットカードで現金化する手続きの中で気になったのは、身分証のアップロードと業者との連絡です。
身分証はスマホのカメラで撮影した画像を上げるだけなのですが、全体をきっちり写して文字も読みやすいように撮影するのは意外と気を遣いました。
また業者によってやり方に少し違いはあるかも知れませんが、自分が利用した現金化業者では申し込み後の打ち合わせに電話が必須だったので少し緊張しました。
指定された商品をクレジットカードで決済すると銀行口座に現金が振り込まれるという仕組みは理解したのですが、やはり実際に決済してから現金を確認するまでは騙されてはいないかと不安になったのを覚えています。
取引そのものはまったく問題なく安全に終わったので満足しています。
次にクレジットカードで現金化する際も、なるべく同じ業者を使いたいと思います。
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